私達はある確信を持って創生水による土や植物の除染実験を行いました。その結果、放射線量が著しく減少するという公的機関の測定を受け、現在あらゆる角度から放射能除染に対する創生水の能力を検証しています。
by soseiwater
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
エリア拡張
富岡町の牧場施設に電柵を設置したところ、慣れない牛が逃げようとしたりして大慌て等のエピソードが伝わってきました。
そんなこともあり、現在は拡張作業をしています。これでエリアが広くなり牛のストレスも減ると思います。広いだけに作業も大変です。今回は廃材を利用して柵の設置を急いでいます。
#
by soseiwater
| 2012-06-06 08:33
浪江のM牧場から富岡町へ
M牧場で10月に行った牛の体内除染の実験結果をご報告しておきます。結果としては牛の体内セシウムが1ヶ月で平均約43%減少し、喜ばしい結果を得たものの手放しには喜べないものでした。
それは創生水を飲ませた牛の体内のセシウムは大幅に減少しましたが、全体的にセシウムの測定値が上昇した週もあったからです。
創生水は水道水や井戸水を硬水から軟水にし、その軟水を黒曜石やセラミック等を通過させることで活性水素を増やし、水が本来持っている力を高め、汚れのない古代の水のような状態にしたものです。ですからセシウムを増やすものではありません。
これは常時空中線量が4~5マイクロシーベルト、多い時にはそれ以上が測定される浪江町の環境等、色々な原因が考えられます。しかしそれなりの成果を得たことで、やはり20km圏内の富岡町でも
同様の試みをする運びとなりました。
当初は担当者の急病等もあり、停滞してしまいましたが再び創生ワールドの社員が福島県に常駐し、牛の世話をしております。
測定するための尿の採取作業等はM牧場で経験済みのスタッフが再度担当することになりました。
電柵用のソーラーパネルも設置しました。
<お願い>
当初、書き込みの返信でお伝えしましたが、このブログ内ではコメントを紹介したり返信したりすることは行わない方針です。ご希望の場合は創生ワールド株式会社まで直接ご連絡ください。
#
by soseiwater
| 2012-06-04 17:09
ホールボディカウンター測定値
新しい記事のアップがおろそかになっておりましたが、人体の放射能汚染に対する最新のデータをお知らせします。
今回、創生ワールドの社員は臆することなく汚染地域に出向いて作業いたしましたが、当然のことながら作業に従事した者の体内被曝が心配されます。
最も心配されるのはM牧場(希望の牧場)の吉沢牧場長ですが、、毎日牛の世話をするために原発14km圏内に通った創生ワールドの深井要や、強く汚染されたエリアを1日8時間以上9ヶ月にわたって飛び回っていた勝見孝の体内被曝も心配です。
このことから通常はエリア住民以外は行わないホールボディカウンターによる体内放射能汚染の測定をしていただくことができました。その結果と、その結果に至る過程をお知らせします。
ファックスで見難いですが、2011年11月20日の測定で、創生水の飲用等をまったくおこなっていないエム牧場の吉沢牧場長の体内被曝量は6,256ベクレルでした。4ヶ月前の測定では6,600ベクレルとほぼ同じ数値だそうです。日常的に牧場へ通うことで被曝しており、高い数値が維持されています。
当社の深井要は日常的に創生水で生活していましたが福島では創生水を飲用しておらず、測定された数値は1700ベクレルでした。
また勝見孝は、福島滞在中も車中やホテルで日常的に多量の創生水を飲んでいたせいか、体内の放射性物質は検出されませんでした。
福島から長野に帰り創生水での生活に戻った深井要はその後再検査し、放射性物質が検出されないという結果が出ております。
この事から当初あまり積極的でなかったM牧場の吉沢牧場長も創生水の飲用をはじめ、測定をつづけてきたところ、ご報告に足る数値が出ましたので、今回ご報告させていただきます。
創生水の飲用を始めてから吉沢農場長には、頻繁にホールボディカウンターによる被曝量の測定をしていただきました。被曝量の推移はCS-134とCS-137の合計で
2011年11月20日測定 6,256ベクレル(常時6,000ベクレル以上)
2012年02月20日より創生水の飲用開始
2012年03月12日測定 2,040ベクレル(21日間で約1/3に)
2012年03月23日測定 2,470ベクレル
2012年04月11日測定 2,410ベクレル
2012年04月25日測定 1,240ベクレル
これが最新の報告書です。
新たな汚染がない場合、放射性セシウムの体内での半減期は90日とされています。今回の吉沢牧場長の場合、65日で80%以上の減少、注目すべきは日常的に牧場へ行くことで新たな被曝を繰り返しながらの数値ということです。
この結果はM牧場の吉沢農場長と福島で作業した数人のデータでしかありません。チェルノブイリではアップルペクチンの有効性が何百人ものデータで確認されています。もっと手軽な水による効果を、より多くの方のご協力で実証できればいいなと思っております。
今回、創生ワールドの社員は臆することなく汚染地域に出向いて作業いたしましたが、当然のことながら作業に従事した者の体内被曝が心配されます。
最も心配されるのはM牧場(希望の牧場)の吉沢牧場長ですが、、毎日牛の世話をするために原発14km圏内に通った創生ワールドの深井要や、強く汚染されたエリアを1日8時間以上9ヶ月にわたって飛び回っていた勝見孝の体内被曝も心配です。
このことから通常はエリア住民以外は行わないホールボディカウンターによる体内放射能汚染の測定をしていただくことができました。その結果と、その結果に至る過程をお知らせします。
ファックスで見難いですが、2011年11月20日の測定で、創生水の飲用等をまったくおこなっていないエム牧場の吉沢牧場長の体内被曝量は6,256ベクレルでした。4ヶ月前の測定では6,600ベクレルとほぼ同じ数値だそうです。日常的に牧場へ通うことで被曝しており、高い数値が維持されています。
当社の深井要は日常的に創生水で生活していましたが福島では創生水を飲用しておらず、測定された数値は1700ベクレルでした。
また勝見孝は、福島滞在中も車中やホテルで日常的に多量の創生水を飲んでいたせいか、体内の放射性物質は検出されませんでした。
福島から長野に帰り創生水での生活に戻った深井要はその後再検査し、放射性物質が検出されないという結果が出ております。
この事から当初あまり積極的でなかったM牧場の吉沢牧場長も創生水の飲用をはじめ、測定をつづけてきたところ、ご報告に足る数値が出ましたので、今回ご報告させていただきます。
創生水の飲用を始めてから吉沢農場長には、頻繁にホールボディカウンターによる被曝量の測定をしていただきました。被曝量の推移はCS-134とCS-137の合計で
2011年11月20日測定 6,256ベクレル(常時6,000ベクレル以上)
2012年02月20日より創生水の飲用開始
2012年03月12日測定 2,040ベクレル(21日間で約1/3に)
2012年03月23日測定 2,470ベクレル
2012年04月11日測定 2,410ベクレル
2012年04月25日測定 1,240ベクレル
これが最新の報告書です。
新たな汚染がない場合、放射性セシウムの体内での半減期は90日とされています。今回の吉沢牧場長の場合、65日で80%以上の減少、注目すべきは日常的に牧場へ行くことで新たな被曝を繰り返しながらの数値ということです。
この結果はM牧場の吉沢農場長と福島で作業した数人のデータでしかありません。チェルノブイリではアップルペクチンの有効性が何百人ものデータで確認されています。もっと手軽な水による効果を、より多くの方のご協力で実証できればいいなと思っております。
#
by soseiwater
| 2012-05-07 15:40
動物の給餌資金援助のお願い。
久々の更新になります。その後も活動をつづけておりますが、できることならば皆様方のお力もお借りできればとお願いの記事を掲載します。
私たちはこの度の震災後の原発事故によりおこった放射能汚染に対して創生水を利用した土壌の除染や動物の体内除染に取り組んでまいりました。
その過程で20km圏内で飼育されていた多くの乳牛が、飼い主の避難により餌を与えられず、牛舎の枠の中で餓死している現場等、心が締め付けられる光景も見てまいりました。
私たちは家畜等の殺処分が決定した後も、志を同じくする牧場関係者の皆さまといっしょに汚染された牛の体内除染実験を行い、動物達を殺さなくてもよい状況を、命を繋ぐことが出来る状況を作り出す努力を奉仕活動として行い、現在非常に喜ばしい結果を得ています。
しかし現状は20km圏内で放し飼い状態になっている動物は約3000頭。その約90%はこの冬を越すことが難しいだろうと言われています。
創生ワールドにおきましてもできるだけのことをしておりますが動物の命を守るための食物提供等も限界があります。
出来ることなら、20km圏内で賢明に生きる動物たちのために多くの皆さまが少しでも資金援助をしていいただければ幸いです。
お心があれば何卒よろしくお願い申し上げます。
20km圏内に生きる動物の給餌資金援助は
下記口座にて受け付けています。
郵便局同士でのお振込
===============================
[記号] 11130
[番号] 34997451
[口座名] 創生ワールド株式会社環境部
(ソウセイワールドカブシキガイシャカンキョウブ)
===============================
郵便局以外の金融機関からのお振込
===============================
●ゆうちょ銀行
[店名] 一一八(イチイチハチ)
[店番] 118
[口座] 普通預金 3499745
[口座名] 創生ワールド株式会社環境部
(ソウセイワールドカブシキガイシャカンキョウブ)
===============================
#
by soseiwater
| 2012-02-21 15:30
ご支援ありがとうございました。
今年一年、創生水および私どもの活動に対していただいた、ご理解およびご支援に心よりお礼申し上げます。
来年は、このブログの内容も全体的なものに膨らませていければと思っておりますので、来る年もよろしくお願い申し上げます。
#
by soseiwater
| 2011-12-31 19:09
最新の記事
プレゼント(富岡町) |
at 2012-08-07 18:45 |
草刈り(富岡町) |
at 2012-08-03 10:05 |
猛暑(富岡町) |
at 2012-07-31 15:55 |
牧場の塩?(富岡) |
at 2012-07-27 19:07 |
雨の日の餌やり(富岡) |
at 2012-07-12 12:40 |
梅雨の富岡町 |
at 2012-07-09 18:41 |
雨にも負けず・・(富岡) |
at 2012-07-06 18:57 |
去勢(富岡) |
at 2012-07-01 20:18 |
吉沢牧場長が創生水を1日に飲.. |
at 2012-06-30 18:24 |
いくらでもやることはあります.. |
at 2012-06-29 19:23 |
ブログパーツ
以前の記事
2012年 08月2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 02月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
想い
1994年に創生水が生まれて今日まで、数多くのご支援をいただきましたが、多くの誹謗中傷にもさらされました。私達は公的機関の検査を受け、その証明書を公表して創生水の能力を訴求しています。今回の放射能除染に対する創生水の驚くべき結果においても、同じ事が繰り返されています。今までの常識が覆る時、不利益を被る方はどうしてもおられますが、よりよい未来につながりますよう、私達の現実をできるだけタイムリーにお知らせしたいと思います。