私達はある確信を持って創生水による土や植物の除染実験を行いました。その結果、放射線量が著しく減少するという公的機関の測定を受け、現在あらゆる角度から放射能除染に対する創生水の能力を検証しています。
by soseiwater
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希望の牧場(M牧場)で実験準備
9月14日、希望の牧場(M牧場)においても牛の体内被曝に対して創生水が及ぼす効果を調べる予備実験の準備が始まりました。牧場のあちらこちらに、吉沢牧場長が歯を食いしばって書いたスプレー文字があります。
原子力発電所の爆発煙が自宅の2階から見えたそうです。その時の想いはとても言葉では言い尽くせないものだったでしょう。「決死救命」吉沢牧場長が前向きに動き出すために書いたスローガンです。
当日の空気中放射線量です。決して低くはありません。
実験は出来るだけ年齢や体格が揃ったメス牛を2頭ずつ牛舎の檻に入れ、10頭は創生水で飼育し、10頭は通常の水で飼育することで体内の被曝量がどのように変化するかを調べます。
創生水の給水工事です。生成器はM21GWを設置しました。
牛を選別して牛舎内の所定の場所に入れるのも一苦労です。隔離して飼育するための餌を牛舎の通路に入れ、出入り口を鉄パイプで柵をしておきました。
しかし、翌日行ってみると他の牛が柵を破って中に入り、餌を全て食べてしまいました。キレイに清掃しておいた牛舎内は牛の糞だらけになりました。がっかりです。
それでも実験を始めるために、開始前の状態を把握する作業は行わなければなりません。牛20頭の尿を採取する必要があります。しかし、牛が放尿を始め、それを受けようと近づくと放尿が止まります。人間と同じで緊張するとダメなようです。
2日にわたってトライしましたが、採取できた尿は2頭だけで、それも100cc程度と話になりません。そこで後日、獣医さんの手を借りて採取することになりました。何事も簡単ではありませんね。
by soseiwater
| 2011-09-27 13:51
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想い
1994年に創生水が生まれて今日まで、数多くのご支援をいただきましたが、多くの誹謗中傷にもさらされました。私達は公的機関の検査を受け、その証明書を公表して創生水の能力を訴求しています。今回の放射能除染に対する創生水の驚くべき結果においても、同じ事が繰り返されています。今までの常識が覆る時、不利益を被る方はどうしてもおられますが、よりよい未来につながりますよう、私達の現実をできるだけタイムリーにお知らせしたいと思います。